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第四章 ニューポートの企業研究

第一項 ニューポートの強み

 宇佐美氏のコンサルティングの特徴は第一章第一項でも述べたとおりである。つまり、宇佐美氏のコンサルティングの最終目的は、課題の解決策を提示することではなく、課題の解決策をコンサルティングを依頼した組織とともに考えることで、組織の中にチェンジ・エージェントを生み出すことである。そのために、宇佐美氏のコンサルティングは分厚い報告書を提示して「このとおりにすればうまくいきますよ」で終わるのではなく、組織の中に入り込んで組織の人とともに課題の解決策を考え、組織の人とともに組織内の抵抗を乗り越え、改革が成功するまでがコンサルティングとなる。その根底にあるものは第一章でものべたように「本当に困った人を救いたい」という想いであり、宇佐美氏の志である。これがニューポートの強みとなる。

第二項 なぜホームページを作るのか?

 宇佐美氏も人間であり、生身の体でコンサルティングを続ける限り限界がある。つまり、より多くの人を救いたい、より多くの人のために尽くしたいという想いを実現するには何か特別な仕組みが必要となる。そのためのホームページである。ホームページであれば、インターネットに接続さえしてあればどこからでも閲覧することができる。また、後で述べるがWeb上でコンサルティングを行う仕組みも模索している。このようにホームページを有効に活用すればより多くの人の経営上の悩みや苦しみを宇佐美氏のコンサルティングで解決していくことが可能となる。そこでニューポートホームページは宇佐美氏の持っている改革の理論としてのテキストや論文などの著作物を無償で公開する。そのことで、より多くの人の課題を解決する手助け、課題の本質を気づくためのキッカケを与えることができると期待する。その上で、最新技術を利用したWebコンサルティングを行うことができれば、さらに多くの人にお役立ちすることができる。これがニューポートがホームページを作る理由である。

第三項 世界一である理由

世界一というのは何も規模のことを言っているわけでも、世界最先端の技術のことを言っているわけでもない。世界一というのはネットで世界中がつながっている現代において、すべての企業が目指さなければならないものである。すなわち、お客様にお役立ちするためには、お客様が現在お困りになっていることやお悩みになっていることに対する解決策として何らかの提案を行うということである。つまりは、お客様が今現在もたれていない新しい価値を提供するということである。それが、世界がネットでつながっている現在においては、今現在ない価値を提供することは「世界一」のものを目指すということになるのである。

宇佐美氏は「本当に困っている人を助けて、心から喜んでもらいたい」と願っている。そのためにはどこにもない価値を提供する必要がある。社会の発展のためには今あるものではなく新しいもの、新しい価値を創造し続けなければならない。それが人の使命である。それが経営である。宇佐美氏は経営のプロであり、お客様にお役立ちすべく長年の研究と経験をもとにしたコンサルティングを実践している。その宇佐美氏のコンサルティングをサポートするホームページを作成するのが本プロジェクトの目的である。宇佐美氏と改革を進めている人たちが作り出そうとしている新しい価値。その活動をサポートするホームページを作成するのが本プロジェクトである。ゆえに、このホームページは新しい価値を創造ホームページとなり、すなわち、それが世界一である理由である。

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